障害者通所施設で働いてました。
こんにちは。
実はただいま、絶賛ニートの私ですがもちろんずっとニートなわけではありません。
数か月前までちゃんと働いてました。
退職理由はもろもろ複雑なので(笑)ここには書けませんが、とっても楽しい仕事だったので紹介がてら前職のことを書こうと思います。
私の前の仕事は生活支援員です。
簡単に言うと知的障害をもつ方々の通所施設で作業や、生活にまつわる様々なことをお手伝いするという仕事です。
まずは、私の働いていた施設での一日のスケジュールを紹介いたします。
~8:45 職員登園(早い利用者さんはすでに登園済み笑)
~10:00 利用者登園
10:00~ 午前の活動開始(活動内容などの説明はまた)
12:00~ 給食
13:30~ 午後の活動開始
15:00~ 帰宅準備開始
15:45~ 順次帰宅開始
17:00頃 送迎なども含め全員帰宅のち事務作業
17:15 臨時職員は勤務終了、職員さんは残務。
これが、私が働いていた通所施設の一日です。
他の施設で働いた経験がありませんので、一般的なスケジュールはわかりません。
あくまでも私が働いていた施設でのスケジュールになります。
上記のスケジュールに沿って、登園された利用者さんは一日を過ごされるわけです。
時間通り、きっちり・・・なんて行くはずがありません。
4年間働いていましたが、一度も、と言っていいほど時間通りに進んだことはありません。(笑)
毎日、なにかしらの珍事件が起こったり、思いもよらないことが思いもよらない時間ロスにつながるからです。
その珍事件についてもまたゆっくり書けたらいいなあ。
それだけ聞くときっとみなさん、そんな仕事の何が楽しいの、って思いますよね。(笑)
それをわかってもらえるようにブログにしようと思ったんですけどね。
今は、正直障がい者施設って聞くと、みなさんあまりいいイメージがないんじゃないでしょうか・・・
「おじいちゃんとおばあちゃんばかりいる」という思い込みが多いのと同じくよく言われるのは「大変でしょ」の一言です。
ぶっちゃけます。
めちゃめちゃしんどいです。(断言)
でも逆に言うと、大変じゃない仕事なんてありませんよね。
人を選ぶ職業ではあるとおもいます。
だけど私は、はまってしまえば、楽しんでしまえば、こんなに面白い仕事もほかにないだろうと本気で思っています。
要は、みなさんよく知らないだけなんですよね。
少しでも読んでへえ、面白そうな仕事じゃんって思ってくれたら幸いです。
長くなっちゃいました。
次は、生活支援員の具体的な仕事内容について紹介しようと思います。
ののあのあ